音楽街道をゆく その五十七 〜「焼肉屋の裏の駐車場」と春雨の山陰路

「2025年の始まり」

年末年始、去年同様出かけようかと旅の計画を立てていましたが、
もう一つまとまらず(最終候補は高野山と奈良の長谷寺)、ちょっと体調を崩して
家でおとなしくしていました。
ギター始めは1/5、曲始めは1/6、歌始めは1/8

「焼肉屋の裏の駐車場」

「焼肉屋の裏の駐車場」歌、ギターの録音に向けてのリハを
もう少し重ねたいと思っています。
「防波堤」「花の香りと雨の匂い」の準備もしています。
今日、久しぶりに曲を書こうと思っています。
曲名は「Blue Skies」、以前夜中に働いていて
明け方、バンに乗って仕事仲間と帰ってくる時のことを書いた詩に
気持ちの良いリズムの曲を付けられたらと思っています。

「春雨の山陰路」

木次線最終、長時間停車する二つの駅で
ワンマンカー運転手の方から「寒くないですか」と
声をかけられ恐縮しました。
出雲市で一泊して、早朝ずっと憧れてた一畑電車に乗って出発。

本降りの雨で駆け足の旅になってしまいましたが、
まずは出雲大社へ


「ばたでん」から雨の宍道湖を眺めつつ松江へ
松江城はお花見の準備がしてありました。
米子で雨宿り兼昼食
山陰本線、自分的にちょっと立ち寄りたいと思う
小さな海沿いの町もありましたが、列車の本数がとても少ないので難しく
愛するローカル線の旅の限界もこの旅では感じました。
倉吉へ

もっと一ヶ所に時間をかけて滞在できれば良いのですが、
遠いしなかなか来れないしエリアも広いし、
色々と課題の残る旅になりました。
中国、四国、九州、遠方をどうすれば自分らしい旅になるのか考えています。